洗顔パスタでおなじみの「ロゼット」から発売されている保湿ボディミルク「meshimase ボディミルク」を使ってみました。
お風呂上がりの濡れた肌に使えるボディ用の乳液で、なんといっても濡れた体にするっとつけて、タオルで水気をふきとるだけで保湿が完了するお手軽さが魅力!
ミルクをつけた後は体をふいて、そのまま服を着ることができるので、面倒に感じがちなボディ保湿がとっても楽になりました。
本記事ではそんな「meshimase ボディミルク」について、敏感肌・アトピー性皮膚炎持ちの私が実際に商品を使用し、商品の特徴や使い方、実際に使用してみた使用感、成分などについて詳しく口コミ・レビューしていきます。
この記事では主に下記の3点について紹介しています。
- meshimase ボディミルクの特徴や成分
- meshimase ボディミルクの使い方
- 実際に使ってみた感想
全身保湿できるボディミルクが欲しい。
濡れた状態でも使用できる保湿アイテムを探している。
保湿はお風呂場で手軽に済ませたい。
香り付きの保湿アイテムが好き。
meshimase ボディミルクの特徴
「meshimase ボディミルク」がどのような商品なのか、特徴・メリットを紹介します。
meshimase(召しませ)はどんなブランド?
「meshimase(召しませ)」は、ロゼット洗顔パスタでおなじみの「ロゼット」から販売されているボディケアブランドです。
ブランド名「meshimase(召しませ)」には、まるで果実のような、ジューシーでつやつやな肌に導くボディケアブランド……という思いが込められているとのこと。
本記事で紹介している保湿ミルク以外にボディスクラブなども販売されており、どれも果物がコンセプトの商品展開となっています。
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商品の価格・全成分
商品名 | meshimase ボディミルク |
---|---|
内容量/参考価格 | 300g / 1980円 |
全成分 | 水、グリセリン、ソルビトール、BG、リンゴ酸ジイソステアリル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリエチルヘキサノイン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、マカデミア種子油、スクワラン、ヒアルロン酸Na、モモ果汁、アスコルビルグルコシド、アラントイン、イソマルト、水添レシチン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、アラキジルグルコシド、ポリソルベート60、アラキジルアルコール、ベヘニルアルコール、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、カルボマーNa、シリカ、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、トコフェロール、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、香料 |
※商品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。実際の成分は商品の表示をご覧ください。
【Point1】お風呂上がりの濡れた肌に即使えるボディミルク
「meshimase ボディミルク」最大の特徴が、お風呂上がりの濡れた肌に使えること。
使い方は、浴室から出る直前の濡れた肌へそのままぬって、軽くタオルで水分をふき取るだけでOK。
脱衣所で体を冷やすことなく、暖かいお風呂場で全身一気に保湿ケアできます。
【Point2】保湿・美容成分もたっぷり配合
3種の保湿成分が配合されているほか、2種類の美容成分も配合。
乾燥から肌を守り、みずみずしくやわらかな、まるで「桃みたいなお肌」へ導いてくれます。
うるおいキープ成分
- モモ果汁(保湿成分)
- スクワラン(保湿成分)
- マカデミア種子油(保湿成分)
- ヒアルロン酸Na(保湿成分)
美容成分
- アラントイン(皮膚コンディショニング成分)
- ビタミンC誘導体(アスコルビルグルコシド〔製品の抗酸化剤〕)
【Point3】ふんわり香る桃の香り
タオルドライをした後も、「スイート&ジューシーなピーチの香り」がふんわり香ります。
meshimase ボディミルクの使い方
使うタイミング
お風呂に入った直後、タオルでふく前の濡れた肌に使用します。
使用方法
- 入浴後、タオルで体をふく前にボディミルク適量を手にとり、全身をマッサージするようによくなじませる。
- ぬった後は、軽くタオルで押さえるようにして、全身の余分な水気をふき取る。
- 洗い流す必要はないので、あとはそのまま服を着る。
meshimase ボディミルクを実際に使ってみた口コミ
ちょんめが実際に「meshimase ボディミルク」を使ってみた使用感について詳しく口コミしていきます。
桃がコンセプトのかわいいパッケージ
パッケージはカラフルな水玉模様がちりばめてあって、かわいらしいデザイン。
この水玉模様はmeshimaseの商品に統一されたデザインになっているようで、キウイなら緑系統の水玉、リンゴなら赤色系統の水玉になっていました。
ボディミルクでは桃がコンセプトの商品なので、桃色系統の水玉。
箱の裏面に桃のイラストがあしらってありました。
濡れた肌にす~っとのびて、ぬりやすい
容器はポンプ式になっていて、中身が出しやすくなっています。
ポンプがやや硬いので、しっかりめにプッシュするとよく出ます。
「ボディ乳液」とあるように、中身は白い乳白色。トロトロというよりは、乳液とクリームの中間のような、しっかりめのテクスチャーです。
お風呂からあがり、体がまだ濡れている状態でつけると、水分とボディミルクが混ざって、力を入れなくてもす~っとのびてくれて、すごく伸ばしやすいです。
タオルでぽんぽんと水気をふくと、何もつけない状態と比べてお肌がしっとりしたような感じがあります。
それでいて、お肌がベタベタするような感じはありませんでした。
寒い季節になると、浴室暖房がない我が家の場合は、脱衣所が極寒……。
お風呂場の中のあたたかい室内でしっかり保湿できるのはメリットしかありませんでした。
桃の香りが良い
塗っている最中には甘い桃の香りがして、まるで桃のキャンディーのようないい匂い。
イメージ的には桃ミルクキャンディーのような香りだと思います。
妊娠線ケアアイテムとしても使える
妊娠線ケアアイテムとして、お腹にも使ってみました。
お腹が大きくなっていたので1プッシュだと物足りず、2~3プッシュ分をお腹にぬりぬり。
とにかく浴室で手軽にケアできるのがいいですね。
塗った後は肌がしっとりして、保湿も問題ないように感じました。
妊娠線はお腹以外にバストや太もも、おしり、二の腕などにできる場合もあるので、お風呂上りに全身保湿できるのがとっても便利だと感じました。
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meshimase ボディミルクを使って感じたメリット・デメリットまとめ
デメリット
- 乾燥した状態で使うと、テクスチャーがかためでやや伸ばしにくい。
- 人によっては香りが苦手で、あわないことも。
メリット
- 濡れたお肌に使えるボディミルク。
- あたたかい浴室内で保湿できるので、寒い季節も丁寧に全身保湿できる。
- うるおい保湿成分・美容成分を多数配合。
- 香りが良い。
- 妊娠線ケアにも活用できる。
meshimase ボディミルクはどこで購入できる?
meshimase ボディミルクは、ロゼット公式オンラインショップで購入できる他、Amazon、楽天市場などの大手ショッピングサイトにも取り扱いがありました。
ロフト先行販売の商品とのことで、実店舗だとロフトだと取り扱いがあるかもしれません。
meshimase ボディミルクの総合評価
体の保湿をするときはお風呂上りにすることが多いのですが、浴室暖房がない我が家だと脱衣所が寒くてつらいことが多く、どうしても塗り方が雑になってしまうことが多かったです。
その点「meshimase ボディミルク」だと濡れた状態でも使えるので、お風呂場の中でささ~っとぬれて、すっごく手軽。
寒さに震えながら保湿しなくてもいいって楽だなあと、しみじみ感じました。
妊娠線ケアアイテムとしても活躍してくれているので、これからまだまだお世話になりそうな1本だなと思います。
果物系の香りが好きなので、甘い香りも好みでした。
全身保湿できるボディミルクが欲しい。
濡れた状態でも使用できる保湿アイテムを探している。
保湿はお風呂場で手軽に済ませたい。
香り付きの保湿アイテムが好き。