こんにちは。ちょめも管理人のちょんめです。
高密着で汗や水に強い日焼け止め「ニベアサン 高密着ケア UVミルキィジェル」を使ってみたので、使い方や使用感の口コミをまとめました。
スーパーウォータープルーフの日焼け止めとのことで、汗をかいたり泳いだりしても、紫外線カット効果が長続きするとのこと。スポーツやキャンプで野外活動が多いという方には特におすすめです。
高密着ケア UVミルキィジェルの特徴
「ニベアサン 高密着ケア UVミルキィジェル」について、商品の特徴をまとめました。
商品の概要
商品名 | ニベアサン 高密着ケア UVミルキィジェル |
---|---|
内容量 | 80g |
全成分 | 水、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、トリシ ロキサン、酸化亜鉛、エタノール、ジメチコン、PG、イソノナン酸イソノニル、メ タクリル酸メチルクロスポリマー、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリ マー、安息香酸アルキル(C12-15)、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息 香酸ヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、PEG-10ジメチコン、塩化Na、メチ コン、加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル、キハダ樹皮エキス、 (アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、BHT、フェノキシエタノール |
備考 | 無香料・無着色 アレルギーテスト済み |
強力な紫外線からお肌を保護
日焼け止めの効果はSPF50+/PA++++で、強力な紫外線からお肌をガードする効果が見込めます。
「SPF」とは、主にお肌のシミの原因となるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指標で、数値は1~50+まで。
「PA」はお肌のハリ・弾力低下の原因となるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果指標で、「+」「++」「+++」「++++」の4段階で表示されています。
高密着のスーパーウォータープルーフで汗・水に強い
汗をかいたり、泳いだりしても、紫外線カット効果が長続きしてくれるスーパーウォータープルーフ仕様。
スポーツをする方はもちろん、仕事で野外で活動することが多いという方にも、特に強い味方になってくれそう。
80分間にわたる耐水試験を実施して、紫外線防止効果の持続性を確認したんだそうです。
※米国FDA試験法に則った試験を実施。
サラッとしてつけ心地がよい
サラサラとしてテクスチャーでのびが良いので、お肌にすばやくなじんで、しっかり密着。
ベタつかないつけ心地なので、体はもちろん、顔用としても。
ヒアルロン酸配合でスキンケア効果も見込める
うるおい成分として「高保水型ヒアルロン酸」を配合。
紫外線などの乾燥ダメージからお肌をやさしくケアしてくれます。
ウォータージェルとミルキィジェルの違いは?
ニベアサンはいくつかシリーズが販売されていて、ドラッグストアでよく並べて販売されているのが「ニベアサン ウォータージェルSPF35 ボトル」と、本記事で紹介している「ニベアサン 高密着ケア UVミルキィジェル」ではないかと思います。
容量と価格帯がほとんど同じだったりして、見た目からは違いがわかりにくいので、比較してみました。
日焼け止め効果はミルキィジェルの方が高い
UVミルキィジェルが「SPF50+/PA++++」であるのに対して、ウォータージェルは「SPF35/PA+++」。
単純に「SPF」と「PA」の数値を比較すると、UVミルキィジェルの方が紫外線防止効果が高い日焼け止めということになります。
また、汗や水に強いスーパーウォータープルーフ効果は、UVミルキィジェルのみになります。
保湿成分配合でお肌にやさしいウォータージェル
UVミルキィジェルには「高保水型ヒアルロン酸」が配合されているのに対し、ウォータージェルには「浸透型ヒアルロン酸」と「高保水型ヒアルロン酸」の2種類の保湿成分を配合。
お肌のうるおいをキープする効果が見込めるので化粧水感覚で利用でき、つけたときにべたつかないみずみずしいテクスチャーが特徴です。
また、高密着ではない分、お肌には負担感のないつけ心地となっています。
高密着ケア UVミルキィジェルの使い方
- 適量を手にとって、お肌にムラができないようにのばす。
日焼け止めの液が衣服に直接つかないよう注意! - 日焼け止めが乾いてから服を着る。
- 外出時にも、こまめに塗り直す。
長時間泳いだ後や、汗をタオルでふいた後など、塗り直しが必要! - 日焼け止めを落とすときには、顔はメイク落としや洗顔料を使用し、体はボディーソープ等で、ていねいに洗う。
高密着ケア UVミルキィジェルを使ってみた感想・口コミ
ちょんめの場合は、通勤やお買い物などの日常使い用として手や足を中心に使用しています。
ドラッグストアで購入したところ、ミニサイズのボトル付きで販売されていました。
お休みの日でメイクはしないけどちょっと外に出る用事があるというときには、こちらの日焼け止めのみを顔にぬって使用してみました。
サラサラしていてのびはよい!
日焼け止めの中味は白いミルク状の液体で、サラサラしているのでのびは良いです。
つけたときのつけ心地は確かにサラッとしているのですが、高密着なぶんお肌にくっつくようなベタベタ感はありました。
また、服に付着した時には少し白っぽくなってしまうので注意が必要です。
ウォータージェルと比べるとお肌にべた付きあり
こちらのニベアサンを使用する前は、同ブランドから販売されている「ニベアサン ウォータージェルSPF35 ボトル」を使用していました。
ウォータージェルの方が名前の通りみずみずしいテクスチャーで、つけ心地がよりサラッとしていたので、ウォータージェルに慣れていると余計べたつきを感じる気がします。
つけ心地の良さはウォータージェル。
日焼け止め効果はミルキィジェルといったところでしょうか。
石けんで落とせるのでケアしやすい
つけた後は通常のクレンジング・洗顔で落とせるとのことで、使いやすいと思います。
ただし、アレルギーテスト済とはいっても日焼け止め効果が高いもの。お肌が敏感な方は、まずは手足から試してみる方がよいかもしれません。
ちょんめの場合は2~3週間使用してみて、肌荒れやトラブルは今のところ起きていません。
まとめ
紫外線防止効果が高い日焼け止めが欲しい。
スーパーウォータープルーフの日焼け止めを探している。
屋外スポーツや外での作業が多い。
ニベアサンはミルキィジェルとウォータージェルを両方使ってみましたが、ウォータープルーフ効果はミルキィジェルのみでしたので、スポーツや屋外活動が多い方にはミルキィジェルの方がオススメ。
日常のちょっとした外出ではウォータージェルでも十分かなとも思います。
それから、個人的な感想になりますが、ウォータージェルの方が押した時にぽてっとたっぷり出てくる気がして、少し減りが速い気がします。
また、大切なのが「日焼け止めを塗りなおす」こと。
日焼け止めは時間が経つと効果が薄れてしまいます。ぬっていてお肌が焼ける、あんまり効果がないと感じる方は、2~3時間おきに小まめにぬりなおしてみてくださいね。
日焼け止めの選び方や選ぶポイントは、こちらの記事でもまとめています。
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