潤静(うるしず)無添加美容液の使い方と使用感を口コミ

こんにちは。ちょめも管理人のちょんめ（@chonme_jp）です。

私自身、アトピー性皮膚炎があり、何度もぶり返す辛い痒みに悩まされることが多いです。

薬を使えば一時的には治まるものの完治は難しく、季節やストレスで再発してしまうことも多いので、お肌に合う保湿アイテムを見つけることは死活問題ではないかと思っています。

近年特にマスクで顔が荒れやすくなり悩んでいたところ見つけたのが、赤ちゃんにも使える低刺激・高保湿ローション「潤静（うるしず）」です。

今回は潤静の特徴や使い方、実際に使用してみた使用感、成分などについて詳しくレビューしていきます。

潤静（うるしず）の特徴

商品概要

画像引用：https://www.amazon.co.jp/

【Point1】 独自のバリキュア処方でお肌のうるおいサポート

潤静には、下記の6つのサポート成分が配合されています。

超高分子PGA

超高分子ＰＧＡは、納豆菌がつくり出すネバネバのことで、高分子量の直鎖状高分子。

肌表面に膜を作り、水分が蒸発するのを予防。長時間潤いをキープしてくれる働きが見込めます。

また、ヒアルロン酸やコラーゲンよりも保湿力が高いと言われています。

4種のセラミド

セラミドは、肌自身が持っている潤いを保護する成分。

肌の角層で潤いを保ち、外部からの刺激から肌を守るバリア機能をサポート。

潤静ではセラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱの4種類を配合。

ヒトの皮膚と同じ構造をしている「人型セラミド」なので、肌なじみがよく低刺激なので、敏感肌にもおすすめなんだそう。

キハダ樹皮エキス

キハダ樹皮エキス（オウバクエキス）は、キハダや同属植物の樹皮から抽出して得られる天然の保湿成分。

肌を引き締め、肌荒れを防止する効果が見込め、低刺激性化粧品に配合されているそうです。

発酵プラセンタ

発酵プラセンタは、プラセンタを酵母菌で発酵させたもの。

発酵させることでプラセンタの最も重要な成分である成長因子の量が大幅にアップし、美容はもちろん、健康効果もより高まるのだとか。

サクラン

サクラン（スイセンジノリ多糖体）は、ヒアルロン酸の10倍ともいわれる天然保水成分。

分子量1600万にもなる高分子成分が、肌を名のレベルでコーティング。

肌の保湿力を高め、外的刺激からも肌を守ります。

高分子ヒアルロン酸

ヒアルロン酸ナトリウムは、ムコ多糖類の一種。

非常に高い保水力を持っており、肌のバリア機能をサポートしてくれる働きが見込めます。

【Point2】11種類の植物由来成分配合

潤静には肌をサポートしてくれる11種類の植物由来の天然成分が配合されています。

【Point3】10種類の無添加処方

肌の状態が不安定な子供のスキンケアにも使えるようにとの思いから、下記の合成化学成分不使用。

商品の成分にとことんこだわっています。

【Point4】国内製造にこだわりあり

潤静は、すべて国内製造の日本製。

品質管理と衛生管理を行った国内工場でのみ生産されています。

潤静（うるしず）の使い方

使用方法

潤静は、顔にも体にも使える全身美容液。ガサガサしている部分に塗りこんで使用します。

体に使う場合

お風呂上りに、乾燥が気になる部分に塗る。

顔に使う場合

洗顔後に、500円玉大を目安に肌になじませる。

小さなお子様に使う場合はパッチテストがおすすめ

成分を厳選している潤静ですが、赤ちゃんや小さなお子様に使う場合は、使用前のパッチテストがおすすめ。

潤静（うるしず）を実際に使ってみた口コミ

ちょんめが実際に「潤静（うるしず）」を使ってみた使用感について詳しく口コミしていきます。

黄色い美容液が特徴！上品で落ち着いたデザイン

ボトル自体は透明なプラスチック製。持ったときに凹まない、しっかりした容器です。

白いラベルに、潤静のロゴマーク入り。グリーンとグレーをメインに使った、上品なデザインだと思います。

ボトルの黄色は、ボトル自体が着色されているわけではなく、中身の美容液そのものの色味。

フタはひねって外すタイプで、ボトルの口から美容液を傾けて取り出すようになっています。

逆さにしてもドバっと出すぎることはなく、ぽたぽたと水滴が滴るように出てくるので、出し過ぎる心配はなさそうです。

サラッとしていてなじみやすい

黄色い見た目から、なんとなくオイルのようなテクスチャーをイメージしていたのですが、化粧水に近いサラッとしたテクスチャーです。

使い心地もベタベタする感じがなく、つけたときにスーッとお肌になじみやすいです。

顔はもちろん、体につけても服にくっついたりする心配がありませんでした。

塗った後の肌がすぐにサラッとして、これなら小さなお子様でも気にならないなと思いました。

顔はもちろん全身にマルチに使える1本

お肌のカサカサが気になるところや、化粧水などの代わりとして顔のスキンケアに使ってみました。

クリームやオイルと比べると、しっとり感は控えめ。

ちゃんと保湿されているのか不安でしたが、日中顔がパリパリする感じがなく、長時間しっかり保湿できている感じがしました。

長時間潤いがキープされるので、1日に何度も塗りなおさなくてもよいというのもメリットだと思います。

香料は一切入っていないので、香り付きの美容液が苦手という方にもおすすめです。

敏感肌や赤ちゃんにも使える安心・安全な成分

妊娠・出産・育児マガジンの「たまごクラブ」や「ひよこクラブ」で紹介された他、楽天リサーチ（実査委託先）の敏感肌美容液で3冠達成。

厳選成分を使用していることで、肌荒れしやすい敏感肌でも使えそうというイメージがあり、安心して使えました。

使っていて肌トラブル等はなく、継続して使用できています。

潤静の気になる点

ボトルから少量ずつしか出てこないので、出したい分量を調整しやすいというメリットの半面、使いたい分量がなかなか出てこないというデメリットも。

ポンプ式などの化粧水と比べると、出しやすさにはやや難があるかもしれません。

また、使い心地がサラッとしているので、人によっては「保湿が物足りない」と感じる場合もあると思います。

公式によると、このような回答が掲載されていました。

使い始めた頃に、お肌にハリや、カサカサ感を感じる場合がございます。これはポリグルタミン酸・サクラン・ヒアルロン酸といった高分子の成分がお肌の表面に膜を作るためです。この膜は水分を多く含んだ膜で、肌バリアと肌内部への保湿の両方の役割を担います。肌バリアが改善されると肌内部の構造が整い、ターンオーバーによって変化が現れます。約1~3ヵ月程度で潤ったお肌への変化が実感できます。

Muku公式サイトより引用

潤静（うるしず）はどこで買える？お試し用はある？

潤静はどこで販売されている？

画像引用：Amazon公式サイト

潤静は、公式通販サイトの他、Amazon、楽天市場等の大手ショッピングサイトでも取り扱いがありました。

公式から販売されているものは【公式】という文字が入っています。

お得に買うなら公式サイトの定期便がおすすめ

画像引用：潤静公式サイト

また、公式通販サイトでは、初回購入が57％OFFになる送料無料のお試し定期便（30日間返金保証付き）も販売されています。

2回目以降は28%OFFでお届けされるため、Amazonや楽天市場経由で購入するよりもお得に購入できます。

定期便のメリットや、申し込み方法・解約方法についてはこちらの記事でまとめています。

関連記事

潤静(うるしず)定期便の申し込み＆解約方法まとめ！最安値なら定期便がお得です

こんにちは。ちょめも管理人のちょんめ（@chonme_jp）です。 低刺激で敏感肌向けの美容液として利用している方も多いスキンケア商品「潤静（うるしず）」。 潤静はAmazonや楽天市場等の大手ショッピングサイトでも購入[…]

潤静にお試し用サンプルはある？

潤静には、ミニボトルなどのお試しサンプルはありません。

お得に試したいというときには、上記の公式通販サイトに掲載されている初回57%OFF定期便利用がおすすめです。

潤静（うるしず）の総合評価

潤静は、Mukuという無添加住宅メーカーが肌が弱い方専門の化粧品メーカーと共同開発した商品です。

最初は「住宅メーカーが化粧品？」と思いましたが、予想以上にしっかりとした商品づくりと、サラッとした使い心地にビックリ！

肌に悪いものは一切使わないというコンセプトのもと、使い心地にもこだわったスキンケア商品だと思います。

長引くマスク生活でとにかく肌が荒れがちなこともあり、敏感肌でも安心して使えそうな厳選成分のスキンケアは魅力。

1本あたりの値段は高額な部類の化粧品だと思いますが、定期便を利用することで価格を抑えながら続けられる工夫もあり、リピートしやすいと思いました。