こんにちは。ちょめも管理人のちょんめです。
以前ニキビケア向けのスキンケア商品として紹介したシーボディ「薬用VC泡フォーマー」を、実際に朝・夜の洗顔で使用し、約一か月続けてみた使用感と感想をご紹介します。
シーボディ「薬用VCフォーマー」とは?
まずは簡単に、薬用VCフォーマーの特徴について改めてまとめました。
30周年を迎えた高品質なニキビケアブランド
シーボディのVCシリーズは、30周年を迎えたニキビケアブランドです。
大手口コミサイト「@cosme(アットコスメ)」の口コミランキングでは、スキンケアセット部門第一位を取得するなど注目度大!
洗顔料や化粧水、乳液などがラインナップしており、シリーズで使用することでしっかりニキビケアができるスキンケア商品となっています。
無香料、無着色、アルコールフリー、パラベンフリー、鉱物油フリー、界面活性剤フリーで、お肌にやさしい無添加処方。商品はすべて安心して利用できる日本製だそうです。
「VC200」と「医薬部外品成分」でニキビケア
VCシリーズで特徴的な成分が、従来のビタミンCの200倍となる浸透型ビタミンC誘導体「VC200」と、2種類の「医薬部外品成分(イソプロピルメチルフェルノール、グリチルリチン酸ジカリウム)」。
ニキビのもととなるお肌の皮脂の分泌を調整して、お肌の代謝をサポート。ダメージを受けてしまったニキビ痕にも効果が見込め、ニキビができにくいお肌に整えてくれます。
ニキビケア向けの厳選美容成分も配合
VC200や医薬部外品成分に加え、ニキビに有効性が高い5種類の植物エキス、はちみつ、ビタミンA油、天然ビタミンEなどが配合されており、お肌をしっとり保湿しながらお肌をケアを目指せます。
洗顔ネット不要の便利な泡洗顔料
ニキビ向けの洗顔料「薬用VCフォーマー」の特徴としては、自分で泡立てが不要な「泡洗顔料」であること。
ポンプを押すだけできめ細かい泡がでてきて、そのまますぐに洗顔することができます。
泡立てネット不要で使えるので、朝・夜の洗顔が楽に!
薬用VCフォーマーの価格と成分
商品名 | VCシリーズ 薬用VC泡フォーマー |
---|---|
内容量 | 150mL(約1ヵ月分) |
価格 | 3,520円(税込) |
全成分 | 【有効成分】イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム 【その他】精製水、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸TEA液、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビン酸2-グルコシド、天然ビタミンE、ビタミンA油、ハチミツ、オトギリソウエキス、オウバクエキス、セイヨウハッカエキス、オウレンエキス、トウモロコシ油、BG、10-ヒドロキシデカン酸BG、ソルビトール液、濃グリセリン、マルチトール液、ペンチレングリコール、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、アルギニン、フェノキシエタノール、香料 |
薬用VCフォーマーの使い方
薬用VCフォーマーの使い方は、通常の洗顔料とほぼ同じです。
洗顔の手順
- 手のひらにポンプ 2~3プッシュ程度をとる。
- 泡で顔全体を包み込み、やさしくマッサージをするように洗顔する。
- 成分が残らないようにしっかり洗い流す。
※週に1~2回の使用がおすすめ。
ライン使いしたい場合の使用する順番
VCシリーズをライン使いしたい・シリーズでそろえてきちんと使用したい場合のお手入れの順番は下記の通りです。
- 薬用VC泡フォーマー(洗顔料)
- VCローション(化粧水)
- 薬用VCエッセンス(美容液)
- VCビタール(乳液・クリーム)
薬用VCフォーマーを一か月使ってみた結果
今回お試ししたのは、シーボディから販売されている「薬用VC泡フォーマーお試しセット」です。
セット内容は、薬用VCフォーマー本体に、7日分のVCローション(化粧水)・薬用VCエッセンス(美容液)・VCビタール(保湿クリーム)。
7日分はVCシリーズでしっかりお試しでき、残りの3週間分は薬用VCフォーマーに自宅で使用している化粧水などを組み合わせて利用できるようになっています。
上記お試しセットの感想はこちらの記事でも詳しくまとめています。
こんにちは。ちょめも管理人のちょんめです。 シーボディから販売されている「薬用VC泡フォーマー」と「VCスターターセット」をセットでお試ししたので、実際に使ってみた感想と商品の特徴、使い方をまとめました。 シーボディ「VCシ[…]
こんな感じで使用しました
最初の一週間は、薬用VCフォーマーとお試しサイズの化粧水・美容液・クリームを使い、セットで使用。
その後は薬用VCフォーマーに他社の化粧水+乳液を組み合わせて使用してみました。
化粧水はニキビケア向けをうたっているものを使っています。
泡洗顔が本当に便利!
一か月通して思ったのが、泡洗顔が本当に便利なこと。
通常であれば「洗顔ネットで洗顔フォームを泡立てる」というひと手間が加わるのですが、薬用VCフォーマーの場合はポンプを押すだけですぐに泡が出てくるんですよね。
ちょっとしたことですが、「自分で泡を作るのが苦手」という方や、「泡立てるの面倒だな」という方には、よりメリットを感じるのではないかと思います。
心配していたのが泡洗顔だと「液が少なくなってきたときに、ポンプでうまく泡立たなくなるのでは?」ということ。
1ヶ月を過ぎると容器の中に液がほぼない状態になりましたが、ギリギリの状態でもモコモコとした泡がでてきてくれて、ちょっと感動!
さすがに少なくなってくると液の吸い込みが甘くなってしまうので、3~4回勢いをつけてポンプを押すと、何回かスカスカと空気が出た後で泡がでてきてくれました。
底に液が残ってもったいないかも……という心配は杞憂に終わりました。
お肌がしっとりして大人ニキビにも◎
大人ニキビの原因は「乾燥」にもあるそうで、思春期ニキビと同じようにケアをしていると保湿が足りず、逆に肌荒れや皮脂過剰といった負のスパイラルになってしまうことがあるそうです。
その点VCフォーマーは、洗顔したときに肌の皮脂を落としすぎない印象。
洗い上がりがつっぱらず、適度な保湿が保たれているから、大人ニキビとも相性がよいと思います。
おでこのテカリが軽減し肌荒れが落ち着いてきた
薬用VCフォーマーを使う前と後で、すっぴんの写真を比べてみました。
もともとのお肌の悩みとしては、おでこがテカったり、鼻のあたりを中心にニキビがあったこと。
わかりやすい変化としては、もともと鼻の頂点ところにニキビがあったのですが、一カ月後にはなくなっています。
また、朝に洗顔してもお昼頃にはおでこがテカったりしていたのですが、ほとんどなくなりました。
「ニキビ=とにかく皮脂を落として保湿を抑える」という思春期ニキビと同じケアをしていたことで、逆に悪化させていたのかも……と、自分のケア方法を見直すきっかけになりました。
まとめ
もちろん使い方や個人差で結果が異なるとは思いますが、ちょんめの場合は薬用VCフォーマーを一か月継続してみて、ニキビが抑えられたり、お肌の状態が良くなったりといった、プラスの効果が大きかったと思います。
また、今回は薬用VCフォーマーと他社製品を組み合わせましたが、よりしっかりケアしたいという方はシリーズでそろえて使う方が効果がでやすいとは思います。
大人ニキビ・思春期ニキビに悩んでいる。
ニキビ痕が気になる。
皮脂が多くてテカリが気になる。
ちょんめがお試しした薬用VCフォーマーのお試しセットは10,600円相当→3,990円+税で送料無料!シーボディ公式サイトから購入できます。
次回購入に使える20%OFFクーポン付きなので、継続購入したい方は届いたクーポンをなくさないようにご注意を!
こんにちは。ちょめも管理人のちょんめです。 ニキビ向けのスキンケア商品として支持されているライスフォースの「アクポレス」シリーズと、シーボディの「VCシリーズ」について、それぞれの商品の特徴や価格、成分などをまとめて比較しました。 […]