こんにちは。ちょめも管理人のちょんめです。
ニキビ向けのスキンケア商品として支持されているライスフォースの「アクポレス」シリーズと、シーボディの「VCシリーズ」について、それぞれの商品の特徴や価格、成分などをまとめて比較しました。
どちらも洗顔料や化粧水等がラインナップしており、そろえて使うことでより相乗効果が高まるスキンケアシリーズとなっています。
アクポレスの特徴
「ACPOLESS(アクポレス)」は、ライスフォースから販売されているニキビ向けスキンケア商品。
大人の皮脂トラブル「毛穴の開き・つまり・黒ずみ」「ニキビ」「テカリ」にフォーカスしており、日本初で唯一の皮脂分泌抑制効果を持つ新規有効成分「ライスパワーNo.6エキス」が配合されています。
皮脂成分が過剰になってしまっているお肌に対して、角質ケア、保湿ケア、皮脂ケアの3つでアプローチ。
お肌をトータルケアして、ニキビや毛穴、テカリの改善を目指しています。
ライスフォースが販売。
ニキビ・毛穴・テカリ等の皮脂トラブル向け。
有効成分「ライスパワーNo.6」配合。
VCシリーズの特徴
「VCシリーズ」はシーボディから販売されているニキビ向けスキンケア商品。
30周年を迎えたニキビケアブランドで、特徴的な成分が「VC200」と2種類の「医薬部外品成分」。
VC200とは、不安定で酸化しやすいビタミンCの浸透力を高め、肌に浸透させやすくした浸透型ビタミンC誘導体「Funcos C-IS(APIS)」。その浸透力は、従来のビタミンCの200倍ともいわれています。
また、「イソプロピルメチルフェルノール」と「グリチルリチン酸ジカリウム」という医薬部外品成分は、ニキビの元を殺菌してニキビができにくいお肌に。
過剰な皮脂を抑えて皮脂分泌の調整し、お肌の代謝をサポートすることで、凸凹したニキビ跡の改善も目指しています。
そして無香料、無着色、アルコールフリー、パラベンフリー、鉱物油フリー、界面活性剤フリーと無添加処方にもこだわりが!すべて日本で生産されているとのことで、安心感もあります。
シーボディが販売。
ニキビ・テカリ等の皮脂トラブル向け。
ビタミンC誘導体「VC200」や「医薬部外品成分」配合。
無添加処方・安心の日本製で敏感肌にも◎
ラインナップの比較
それぞれシリーズごとに4~5種類がラインナップしています。
アクポレス | VCシリーズ |
---|---|
(洗顔料) クレイクレンズ |
(洗顔料) 薬用VC泡フォーマー |
(ふきとり美容液) リフレッシュスキントナー |
(化粧水) VCローション |
(オールインワンジェル) ポアミルクジェリー アクネクリアジェリー |
(美容液) 薬用VCエッセンス |
(乳液) モイスチュアエマルジョン |
(乳液・クリーム) VCビタール |
自分のお肌の悩みで選べるアクポレスシリーズ
アクポレスシリーズにはジェルが2種類用意されており、毛穴ケア向けは「ポアミルクジェリー」、ニキビケア向けは「アクネクリアジェリー」を使用します。
お手入れ方法はどちらが使いやすい?
それぞれのお手入れ手順についてまとめました。
アクポレスの場合
アクポレスの場合は下記の手順でお手入れします。
- クレイクレンズを泡立てネットで泡立てて洗顔。
- リフレッシュスキントナーをコットンにしみこませ、顔の余分な皮脂をふき取る。
※夜のみ使用 - ポアミルクジェリーorアクネクリアジェリーで保湿。
- モイスチュアエマルジョンでさらに保湿。
VCシリーズの場合
VCシリーズの場合は下記の手順でお手入れします。
- 薬用VC泡フォーマーで洗顔。
※泡立てネット不要 - VCローションで保湿。
- 薬用VCエッセンスで保湿。
- VCビタールでさらに保湿。
お手入れが簡単なVCシリーズ
洗顔料の「薬用VCフォーマー」は、ポンプ式の洗顔料。泡立てネットがなくても、ポンプをプッシュするだけで濃密泡が出てきて、すぐに使える手軽さがメリットです。
また、アクポレスシリーズの場合は、コットンにしみこませて使用するふき取り美容液「リフレッシュスキントナー」があり、しっかり時間をかけてケアする印象です。
価格はどちらがお得?
アクポレスシリーズとVCシリーズをライン使いした場合、どの程度で継続利用ができるのかをまとめました。
アクポレスシリーズの価格設定
商品の定価は?
まず、商品の定価は下記の通り。
商品名 | 価格(税抜) |
---|---|
クレイクレンズ(洗顔料) | 3,500円 |
リフレッシュスキントナー(薬用ふきとり美容水) | 6,000円 |
ポアミルクジェリー(薬用ミルクジェル) | 6,000円 |
アクネクリアジェリー(薬用クリアジェル) | 6,000円 |
モイスチュアエマルジョン(薬用保湿乳液) | 4,000円 |
定期購入した場合
80%の方が利用しているという定期便は、定期便の購入点数に応じて割引される仕組み。
クレイクレンズ、リフレッシュスキントナー、ポアミルクジェリー(もしくはアクネクリアジェリー)、モイスチュアエマルジョンを4点セットで注文した場合は、常時25%OFF+送料無料に!
さらに定期便特典として毎回ミニギフトが同封され、1年継続した場合はさらに継続特典として選べるプレゼントが用意されています。
お得な初回限定セット
アクポレスを初めて利用する方で、1セット限り注文できる初回限定セットも用意されています。
商品名 | 価格(税抜) |
---|---|
【お試し定期】アクポレス 毛穴ケア4点セット ・クレイクレンズ(現品) ・リフレッシュスキントナー(現品) ・ポアミルクジェリー(現品) ・モイスチュアエマルジョン(現品) |
3,900円 |
【お試し定期】アクポレス ニキビケア4点セット ・クレイクレンズ(現品) ・リフレッシュスキントナー(現品) ・アクネクリアジェリー(現品) ・モイスチュアエマルジョン(現品) |
3,900円 |
【約10日分】アクポレス 毛穴ケア スターターキット ・クレイクレンズ(約10日分) ・リフレッシュスキントナー(約10日分) ・ポアミルクジェリー(約10日分) ・モイスチュアエマルジョン(約10日分) |
1,400円 |
【約10日分】アクポレス ニキビケア スターターキット ・クレイクレンズ(約10日分) ・リフレッシュスキントナー(約10日分) ・アクネクリアジェリー(約10日分) ・モイスチュアエマルジョン(約10日分) |
1,400円 |
2回目は45%OFFの10,725円(税抜)、3回目以降からは25%OFFの14,625円(税抜)でお届け。
キャンセルし忘れが不安な方は、気軽に試せる約10日分のスターターキットがおすすめです。
VCシリーズの場合
商品の定価は?
まず、商品の定価は下記のようになっています。
商品名 | 価格(税抜) |
---|---|
薬用VC泡フォーマー(洗顔料) | 3,200円 |
VCローション(化粧水) | 8,000円 |
薬用VCエッセンス(美容液) | 6,000円 |
VCビタール(乳液・クリーム) | 6,800円 |
定期購入した場合
シーボディの定期便購入サービスは、購入1回目~6回目は20%OFFに。7回目以降はいつでも25%OFFで購入できる仕組み。さらに、1回のお届けで3種類以上の商品を注文している場合はさらに5%OFFが適用されるので、最大30%OFFで継続購入することができます。
定期便購入の場合は送料が無料。
また、定期便特典として毎回おまけが同封され、4回目にはVCローションの定期契約を結んでいる場合はVCローション現品1本プレゼント。
7回目以降には、6回ごとに定期契約を結んでいる商品の現品がそれぞれ1つプレゼントされます。
例えば、薬用VC泡フォーマー、VCローション、薬用VCエッセンス、VCビタールを4点セットで定期便購入した場合の価格は……
定期便購入回数 | 1回あたりの価格(税抜) |
---|---|
【1回目~6回目】 4回目にVCローション現品おまけあり |
18,000円 |
【7回目以降】 6回ごとにそれぞれ現品1つプレゼント |
16,800円 |
お得な初回限定セット
VCシリーズを初めて利用する方で、1セット限り注文できる初回限定セットも用意されています。
商品名 | 価格(税抜) |
---|---|
【約7日分】VCスターターセット ・VCローション ・薬用VCエッセンス ・VCビタール |
1,800円 |
【約7日分+現品】薬用VC泡フォーマーVCスターターセット付き ・薬用VC泡フォーマー(現品/約1ヵ月分) ・VCローション(約7日間分) ・薬用VCエッセンス(約7日間分) ・VCビタール(約7日間分) |
3,990円 |
使用感の違いは?
アクポレスとVCシリーズのトライアルキットを実際に使ってみて、使用感の違いをまとめました。
アクポレスの場合
アクポレスの場合は「毛穴ケアスターターキット」でお試ししました。
さっぱり洗顔&しっとり保湿でお肌がケアできる
洗顔料のクレイクレンズは泡立ちが良く、洗顔ネットを使うとキメ細かい泡が作れました。さっぱりとした洗い上がりで、洗顔後にふき取り美容液のリフレッシュスキントナー&コットンでお肌をふき取ると、さらにスッキリとした感じがあります。
保湿用のポアミルクジェリーはしっかりお肌が潤いながらも、ベタベタせずにサラッとなじんで気持ちいいです。さらに乳液のモイスチュアエマルジョンを重ねれば、かなりお肌がしっとり保湿されている感じがしました。
使っていて気になる点
まず、洗顔料のクレイクレンズですが、洗顔石鹸と洗顔フォームの中間ぐらいのテクスチャーで、付属のスパチュラを使わないとうまく取り出せません。
洗顔石鹸やチューブに入っている洗顔フォームとはまた違ったひと手間があって、少し使いにくさがありました。
また、リフレッシュスキントナーは手や顔に傷があると、成分がしみて少し痛いです。指に怪我をしていたり、ニキビが悪化している場合には少し痛いかもしれません。
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VCシリーズの場合
VCシリーズは「薬用VC泡フォーマーVCスターターセット付き」でお試ししました。
柑橘の香りがさわやかで、さっぱりした使い心地
洗顔料の薬用VC泡フォーマーがポンプ式になっていて、泡立てネットを使わずともキメ細かい泡で洗顔できるのがとっても楽ちん。洗い上がりはしっとりした感じで、適度にお肌の皮脂を残したい大人の肌にはちょうどいいのかも。
VCローションと美容液の薬用VCエッセンスは非常にさっぱりとした使い心地で少し保湿が物足りない感じがしましたが、VCビタールがとてもこってりとした濃厚クリームなので、あわせることでしっとりと保湿できました。
また、洗顔料や化粧水からは柑橘系のさわやかな香りがするのも好みです。
使っていて気になる点
薬用VC泡フォーマーは皮脂を落としすぎないので、さっぱりとした洗い心地が好きな方には少し物足りなさがあるかも。また、泡自体も少しやわらかめなので、すすいだときにきちんと落せているのかちょっと不安になることも。
また、VCローションはお肌に浸透しやすくて使いやすいのですが、とてもさっぱりとした使い心地なので、単品で使うのではなく、乳液などの保湿系は必須だと思いました。
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まとめ
それぞれ違う観点からニキビにアプローチしている「アクポレス」と「VCシリーズ」。
どちらもライン使いした場合の単純な価格比較ではVCシリーズ(税抜16,800円/定期便価格)よりも、アクポレス(税抜14,625円/定期便価格)の方が少しお得に購入できますが、お手入れのしやすさは泡洗顔フォームのあるVCシリーズの方が使いやすいと思います。
また、パラベンフリー、鉱物油フリー、界面活性剤フリーなど、無添加処方でお肌にやさしいのも、VCシリーズのメリット。単純に価格だけでどちらがよいとは言い難い部分があります。
個人の肌質によってどちらのスキンケア商品がお肌にあうかは違ってくるので、まずは初回限定のトライアルキットから注文するのをオススメします。
お試しセットの価格は、アクポレスの場合は税抜1400円~。
日本初、唯一の皮脂分泌抑制効果を持つ新規有効成分『ライスパワーNo.6エキス』を配合したスキンケアシリーズ。大人の皮脂トラブル「毛穴・ニキビ・テカリ」に。
VCシリーズの場合は、税抜1800円~。
どちらも公式サイトから購入することができますよ。