こんにちは。ちょめも管理人のちょんめ(@chonme_jp)です。
洗顔したら化粧水をつけて、乳液をつけて、クリームを塗って……お肌をきちんとお手入れしようとすると「手間がかかるなぁ」と思うことないですか?
そんなときに役立つのが、1つでお手入れが完結できるオールインワンの化粧品。
今回はプレスカワジャパンの「モイスチャーオールインワンゲル」を使ってみたので、商品の特徴や使い方、実際に使用してみた使用感、成分などについて詳しくレビューしていきます。
この記事では下記の3点について紹介しています。
- オールインワンゲルの特徴や成分
- オールインワンゲルの使い方
- 実際に使ってみた感想
手頃な価格のオールインワンジェルが欲しい。
スキンケア用品の費用を抑えたい。
なかなか肌のお手入れに時間が取れない。
顔にも体にも使える保湿ジェルが欲しい。
モイスチャーオールインワンゲルの特徴
プレスカワジャパンの「PSPモイスチャーオールインワンゲル」がどのような商品なのか、特徴・メリットを紹介します。
商品の価格・全成分
商品名 | PSPモイスチャーオールインワンゲル |
---|---|
内容量/希望小売価格 | 280g / 5,500円(税込) |
全成分 | 水、BG、グリセリン、ミネラルオイル、スクワラン、ペンチレングリコール、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、サクシニルアテロコラーゲン、イソステアロイル加水分解コラーゲン、白金、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、カルボキシメチルヒアルロンNa、グルコシルセラミド、デキストリン、ムラサキ根エキス、ハトムギ種子エキス、加水分解エラスチン、オタネニンジン根エキス、シャクヤク根エキス、シア脂、グリチルリチン酸2K、キサンタンガム、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ベタイン、キシリトール、ソルビトール、セタノール、ステアリン酸、PEG-32、ポリソルベート60、ステアレス20、ステアリン酸グリセリル(SE)、アルギン酸Na、フェノキシエタノール、カルポマー、トコフェロール、水酸化K |
【Point1】1つで6つの機能を持つ大容量オールインワン
オールインワンジェルの魅力は、なんといってもお手入れが簡単なこと。
無香料・無着色のクセのないゲルが、化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、化粧下地の1つで6役をこなしてくれます。
また、本体は280g入りの大容量サイズ!
顔はもちろん、体の乾燥が気になる部分にも使えて、たっぷり使えるコスパのよい化粧品が欲しいときにもぴったりです。
【Point2】バリエ豊富なオールインワンゲル
オールインワンゲルの種類には、写真の複合コラーゲン以外にも、馬油(バーユ)、プラチナ、シカモイスト等、様々なバリエーションがインターネット上で販売されているのが確認できました。
残念ながら、プレスカワジャパン株式会社の公式サイトなどはないので、現在はどの種類が製造・販売されているのかは不明ですが、複数コラーゲンは取り扱いが多く、販売しているショップが多かったです。
プレスカワジャパンのオールインワンゲルはなぜ安いのか?
定価は5,000円と書いてあるのに、ショップによっては500円ぐらいで販売されていることもあるプレスカワジャパンのオールインワンゲル。
プレスカワジャパン公式サイト等も見当たらないため、なぜ安く販売されているのか確認する方法はないのですが、下記のようなケースが考えられます。
- お値打ち感を出すために、実際より高い値段設定が記載されている。
- 現在は商品の製造が中止され、在庫処分価格で安く販売されている。
モイスチャーオールインワンゲルの使い方
使い方
- 洗顔する。
- オールインワンゲルを手に取り、優しく肌全体になじませる。
パックで使いたいとき
オールインワンジェルをパックで使う場合の使用例です。
お風呂でパック
- 浴室で髪や体を洗い、オールインワンゲルを塗る。
- 湯船で5分ほど温まったら、ぬるま湯で流すか、優しく拭き取る。
- お風呂上りに、さらにオールインワンゲルをつけて保湿する。
冷やしてコールドパック
- オールインワンゲルを塗る。
- 冷水で濡らしたタオルをしぼって、顔にのせる。
- 5分ほどおいて、顔にオールインワンゲルをなじませる。
目の疲れをケア&保湿ホットパック
- 目の周りにオールインワンゲルを塗る。
- 40~42℃のお湯でタオルをぬらしてしぼり、目元にのせる。
- 5分ほどおいて、オールインワンゲルをなじませる。
モイスチャーオールインワンゲルを実際に使ってみた口コミ
ちょんめが実際に「モイスチャーオールインワンゲル」を使ってみた使用感について詳しく口コミしていきます。
大容量でたっぷり使えてお手入れが楽
容器はクリーム色で、大きさは手のひらよりも大きいぐらい。
内側にはビニールが一枚入っていて、スパチュラ等は付属していません。
化粧水、美容液、乳液、パック、クリーム、化粧下地の6種類の使い方ができるとのことですが、私の場合は洗顔後のお手入れに顔につけて使うことが多いです。
使い方としては容器から取り出して、顔にぬるだけといたってシンプル。
それだけでお手入れが完了するので時短につながり、なにかと忙しい朝や、子育て中でなかなかじっくり肌のお手入れの時間がとれないという場合も助かります。
また、なんといっても大容量でたっぷり使えることも魅力。
価格もそれほど高額でないことから気兼ねなくぬれるので、顔や首以外にも、乾燥が気になる体の部位にぬって使えて、マルチに活躍してくれます。
べたつかない、さっぱりしたつけ心地
見た目は白みがかった透明なジェルで、プルプルとやや弾力があります。
肌につけるともちもち、ねっとりとした感じがありながらも、みずみずしいテクスチャーで、伸びも良い。
ハンドプレスでお肌になじませると、べたべたせず、保湿しながらもさっぱりとしたつけ心地。
ただし、ややさっぱりしている分、乾燥が気になる寒い季節はこれだけだとちょっと物足りない感じで、ジェルを重ね付けして、さらに保湿クリームで保湿するようにしています。
こんにちは。ちょめも管理人のちょんめ(@chonme_jp)です。 冬は空気が乾燥してお肌もダメージを受けやすいのに加え、アトピー性皮膚炎によるかゆみに悩まされている敏感肌な管理人としては、この時期ほんとうにつらいです。 […]
容器のビニールを開封するときに要注意
容器は外側からビニールで密封されているのですが、このビニールを取り外すときに要注意。
実はオールインワンゲルのパッケージの文字が、容器本体ではなく、この外側のビニールに印字されているのです。
そのため、ビニールを破りすぎると、説明文まで一緒に敗れてしまい、後から見返すのが困難になります。
モイスチャーオールインワンゲルを使って感じたメリット・デメリットまとめ
デメリット
- ビニールに文字が印字されているので、開封時に文字も一緒に破けやすい。
- 季節や肌の状態によっては、保湿力が物足りないことも。
メリット
- 大容量でたっぷり使える。
- オールインワンなのでお手入れが楽、時短になる。
- さっぱりしたつけ心地。
- 顔はもちろん、体にも使える。
- 安価に手に入る。
モイスチャーオールインワンゲルはどこで手に入る?
私の場合は、地元の小売店やディスカウントストア等で見かけました。
Amazonや楽天市場など大手ショッピングサイトでも販売されており、ショップによっては500円ぐらいで販売されていることもありました。
モイスチャーオールインワンゲルの総合評価
500円ぐらいで購入したのですが「低価格なのに意外としっかりしてる」という印象で、ビックリしました。
高額なスキンケアだと顔以外に使うのをためらうこともあるのですが、本品の場合は顔以外に首やデコルテ等、広範囲に惜しげもなくぬれるのが魅力。
顔以外の部分もしっとりケアできるし、伸びが良いのでぬりながらマッサージすることもできます。
オールインワンゲルはたくさん販売されていますが、特にプチプラで化粧品の費用を抑えたいときに強い味方になってくれそうです。
私はアトピー性皮膚炎持ちの敏感肌ですが、2週間ほど継続使用していても肌トラブル等もありませんでした。
手頃な価格のオールインワンジェルが欲しい。
スキンケア用品の費用を抑えたい。
なかなか肌のお手入れに時間が取れない。
顔にも体にも使える保湿ジェルが欲しい。