こんにちは。ちょめも管理人のちょんめです。
洗顔専科(SENKA)の「メイクも落とせる泡洗顔料」を使ってみたので、使い方や使用感をまとめました。
使いやすいポンプ式の泡洗顔料で、メイクも落とせるW洗顔不要の洗顔フォームです。
メイクも落とせる泡洗顔料の特徴
専科の「メイクも落とせる泡洗顔料」はアイメイクも、古い角質もさらりと落とせる、W洗顔不要の泡洗顔料です。
商品の概要
商品名 | メイクも落とせる泡洗顔料 |
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内容量 | 150mL(約1.5カ月) |
全成分 | 水,グリセリン,ソルビトール,DPG,ラウリルベタイン,メチルタウリンNa,ラウリン酸,ココイルグルタミン酸K,ヤシ脂肪酸アルギニン,コメ胚芽油,ヒアルロン酸Na,アセチルヒアルロン酸Na,セリシン,加水分解シルク,ミリスチン酸,ジグリセリン,エチルヘキシルグリセリン,ペンテト酸5Na,水酸化K,ピロ亜硫酸Na,エチルヘキサン酸セチル,パルミチン酸エチルヘキシル,イソステアリン酸PEG-8グリセリル,トコフェロール,エタノール,クエン酸,ソルビン酸K,安息香酸Na,香料 |
泡で出てきてスムーズに洗顔できる
商品の最大の特徴が、泡で出てくるタイプの洗顔料であること。
ポンプ式になっていおり、プッシュするだけで簡単にモコモコの泡が作れます。
洗顔ネットを使わなくても濃密な泡が作れて、朝の洗顔はもちろん、夜の洗顔も時短に。
W洗顔不要でアイメイクも落とせる
洗顔料とクレンジングを兼ねており、こちら1本でマスカラもしっかり落とせるのも特徴。
ぬれた手でも利用できるので、お風呂場のメイク落とし・洗顔がこれ1つで解決でき、お手入れに時間をかけたくないときにも楽ちんです。
角質・老廃物クリア処方でくすみを撃退
メイク汚れだけでなく、知らないうちに蓄積されていく不要な老廃物・角質といった「くすみリスク」を除去する成分も。
くすみを落として、すっぴんのお肌をワントーン明るく導いてくれそう。
また、本商品はアレルギーテスト済み・無着色です。
メイクも落とせる泡洗顔料の使い方
- 手のひらに適量(ポンプ3~4押し程度)をとります。
※落ちにくいメイクのときは、量を少し多めに。 - メイクとよくなじませます。
- 水かぬるま湯でしっかり洗い流します。
メイクも落とせる泡洗顔料を使ってみた感想
ちょんめの場合は、使っていたクレンジングがなくなったのを機にお風呂場で夜のメイク落とし用として取り入れてみました。
泡立て不要なのがとにかくラク!
最初に思ったのが、やはりポンプ式で自分で泡立てなくてもよいのが「すごく楽だな」というところ。
洗顔ネットだと水分が多くてうまく泡立たなかったりすることもありますが、泡で出てくるタイプは最初から均一な泡が作れて、自分で泡立てるひと手間がなくてもよいだけで洗顔時のストレスがかなり軽減する気がします。
泡はモコモコとしっかりしていて、キメ細かくて濃密。洗顔中もへたらずしっかりしている印象です。
洗い上がりはクレンジング+洗顔を兼ねていることもあり、けっこうさっぱり。使用後は保湿をしっかりしないと、お肌が乾燥しそうかなと思いました。
クレンジング効果は申し分なし
普段のメイクはファンデーション、アイメイク、アイブロウ等を使用しており、ナチュラルメイク寄りです。
こちらのクレンジングを使用した後はアイメイクもしっかり落ちていて、クレンジング力は申し分ないと思いました。
口紅では試していませんが、色付きのリップクリームもきれいにするんと落ちていました。
使用量はポンプ2押しぐらいでもよいかも
公式説明では適量=ポンプ3~4プッシュ程度となっておりますが、適量分を守るとけっこうたくさん泡を使ってしまう印象で、「すぐに少なくならないかな」とちょっと心配になります。
現在は2プッシュ分ぐらいを目安に使っていますが、この分量でもメイクはしっかりと落せていたので、多く感じる方は2~3プッシュに減らしてみてもよいかも。
W洗顔不要の商品ではありますが、洗い上がりが気になる方はあくまでメイク落としとしてこちらを使用し、別の洗顔料で洗うのもありかなとは思います。
まとめ
W洗顔不要の洗顔フォームが欲しい。
すぐに使える泡洗顔料を探している。
まつ毛エクステ対応のクレンジングが欲しい。
先日使用したシーボディの洗顔フォーム「薬用VC泡フォーマー」も泡洗顔料でしたが、一度使い始めると泡洗顔料の便利さと楽ちんさがクセになりそうです。これからは泡洗顔料が主流になっていくのかも……。
専科の泡洗顔料の場合は、ぬれた手でも使えたり、W洗顔が不要だったりと、毎日の洗顔が楽になる工夫がつまった商品だなと思いました。
敏感肌ですが、使用していて現時点では肌荒れ等は起きていません。