自宅で愛用していたニベアが底をつき、近くの薬局で購入したのがアトリックスのハンドクリーム。
チューブタイプと缶タイプの2種類が用意されていて、私が使っているのは缶入りの方。大容量の178g入りです。
チューブタイプは50g入りで約1/3の分量。そのぶんコンパクトなので持ち歩き・携帯用クリームとしてチューブタイプがおすすめです。
アトリックスのハンドクリームの特徴
うるおい成分として、セラミドE、カモミールエキス、月下香エキスを配合。
さらに角層の深くまでうるおいを届けキープするために、浸透性保湿成分「ベタイン」と水分保持成分「ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)」。
そのほか炎症を抑える「グリチルリチン酸2K」や肌あれ防止効果の「酢酸トコフェロール」などの有効成分が配合されています。
無着色の白いクリームで、匂いがほとんどない微香性のハンドクリームなので、匂いが強いハンドクリームが苦手な方にもおすすめです。
実際に使ってみた口コミ
まず缶自体の大きさが大きいので、残量を気にせずに使えるし、小まめにつけなおしたいときにも気兼ねなく使えるのがいいなと思いました。
手荒れしやすい体質なので、なによりも頻繁にぬりなおせるのが一番のメリットです。
白っぽいクリームで、クリームだけれどどこか瑞々しい感じのテクスチャー。ぬった直後はややべたつきますが、塗りこむうちにしっかりなじんでくれ、香りも控えめであまり気になりません。
「うるおい持続ベールが乾燥や水仕事から守る」と書かれていますが、水仕事のあとはやっぱり少し落ち気味な気がして塗りなおしています。
もともと香り付きのハンドクリームは苦手なので、アトリックスさんの良さを再認識。ふだん自分用に使うならば何度も塗りなおすぶん匂いが少ないクリームが使いやすいかなと思います。
ニベアと並んで、誰でも使いやすいハンドクリームだと思いました。