モンゴリアンベリー

スーパーフード「モンゴリアンベリー」栄養と効果!基本の飲み方も詳しく紹介

こんにちは。ちょめも管理人のちょんめ(@chonme_jp)です。

抗酸化作用のある食品としてはアボカド、ブルーベリー、赤ワインなどが有名ですが、最近話題の食品「ブラックゴジベリー(黒枸杞)」もアンチエイジングに効果が見込めるってご存知でしょうか。

今回紹介する「純モンゴリアンベリー」は、アルタイ山脈の有機栽培農園で生まれたブラックゴジベリーの天然果実を、栄養そのまま気軽に飲めるティーパック状に加工した商品です。

豊富なポリフェノールに40種類以上の栄養素がたっぷり。

毎日1杯飲むだけで健康維持や疲労回復に効果が見込めるとのことで、アスリートの方も愛飲されているのだとか!

今回はそんな知られざるモンゴリアンベリーに含まれる栄養や効果、モンゴリアンベリーの飲み方などを紹介します。

ファイトケミカルやOPCに興味がある。

生活習慣病を改善したい。

眼精疲労・目の疲れが気になっている。

飲み物もオーガニックなものにこだわりたい。

ブラックゴジベリー(黒クコ)はどんな食材?

めもるくん
クコの実っていえば、赤色で杏仁豆腐にトッピングされているよね?
ちょんめ
日本では赤色のクコの実がおなじみだけど、実は黒色のクコの実もあります!アントシアニンの含有量がブルーベリーの約20倍もあって栄養豊富なんだそうですよ。

クコの実

一般的に「クコの実」といえば、赤色の細長い実を思い浮かべる方も多いはず。

黒クコは「黒枸杞(ブラックゴジベリー)」と呼ばれ、中国の雲南省や青海省、チベットなどの山岳地帯に自生しているのだそうです。

驚くべきなのがその栄養素で、眼精疲労に効果が見込めるアントシアニンの含有量はブルーベリーの約20倍

これは現時点で見つかっている自然植物の中ではトップクラスの含有量比率なんだとか。

黒クコの中でも栄養価が高い「モンゴリアンベリー」

モンゴリアンベリー

黒クコは複数の地域で栽培されていますが、なかでもモンゴル・アルタイ山脈産の黒クコ「モンゴリアンベリー」は栄養価が高いと言われています。

モンゴリアンベリーを語るうえで欠かせないのが「ファイトケミカル」と「OPC」という成分です。

  1. 黒クコにはアントシアニン(ファイトケミカルの一種)が豊富!
  2. OPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)=ポリフェノールの王様の含有量が全植物中最多!
  3. 黒クコのなかでもモンゴル産(モンゴリアンベリー)は特にOPC含有量が高い!

第七の栄養素「ファイトケミカル」

基本の五体栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)に加え、七番目の栄養素といわれているのがファイトケミカルです。

ファイトケミカルは植物の色素や香りから発見された、植物由来の化学成分のこと。

現在では一万種類以上あると言われており、免疫バランスを整えるとして、予防医療でも注目されているそうです。

ちょんめ
ファイトケミカルはギリシャ語で植物を表す「phyto」と化学成分を表す「chemical」をつなげた言葉です。
「ファイトケミカル」と聞くと耳慣れない言葉ですが、ファイトケミカルのなかでも有名なのがポリフェノールという成分です。
めもるくん
ポリフェノールなら聞いたことがあるよ!
ちょんめ
抗酸化成分であるポリフェノールのなかでもフラボノイド系に含まれる「アントシアニン」類は、エイジングケアの代名詞となっていますよね。

ポリフェノールの一種、アントシアニンは、植物が紫外線などから自分の身を守るために作り出す物質です。

モンゴリアンベリーが生まれたアルタイ山脈の過酷な自然環境が、生き延びるための抗酸化力・抗菌力を生んだんですね。

最強の抗酸化物質「OPC」

モンゴリアンベリーOPC含有量の比較グラフ

黒クコには、ファイトケミカルのひとつ重合体内化合物OPC(オリゴメリック・プロアントシアニジン)という成分が含まれています。

OPCには不要な活性酸素を取り除き、生活習慣病の改善効果が見込めることから「ポリフェノールの王様」とも呼ばれているのだそう。

その効果はビタミンEの50倍ともいわれており、赤ワインやブドウ、ベリー類、豆類などに含まれています。

モンゴリアンベリーは特にこの「OPC」が他の食品と比べて格段に高く、中国原産のブラックゴジベリーと比べても高い数値なんだそう!

モンゴリアンベリーの特徴は?

今回ちょんめがお試ししたのは、株式会社プロムスタイルから販売されている「モンゴリアンベリー」。

水の中にティーパックを入れるだけで手軽に黒クコの栄養を摂り入れることができる、モンゴリアンベリーティーです。

  1. 有機JAS認定のモンゴリアンベリー使用
  2. 味にクセがなくて飲みやすい
  3. ティーパックと水でどこででも作れる

商品の概要

モンゴリアンベリー

モンゴリアンベリーは7パック入りと、大容量の30パック入りの2種類が販売されています。

商品名 純モンゴリアンベリー
内容量/価格 7パック/3,278円(税抜)
30パック/10,780円(税抜)
原材料名 有機黒枸杞(モンゴル産)
ちょんめ
7パック入りは1包あたり約468円、30パック入りは1包あたり約359円。30パック入りの方が1回あたり109円お得になってます。
めもるくん
1ヶ月だと3000円ぐらいお得だね!

Point1. 有機JAS認定のモンゴリアンベリー使用

モンゴリアンベリーティーには、手摘みで丁寧に収穫された、有機JAS認定のモンゴリアンベリーだけを使用しています。

有機JASは、化学肥料や農薬を原則使用しない栽培方法を、2~3年以上は維持している農産物に認可される規格だそう。

お茶のような加工品となると、生産過程や出荷環境に至るまで有機JASの認定を受ける必要があり、簡単なことではなかったそうです。

ちょんめ
日本で「有機」や「オーガニック」という表記ができるのは、厳しい有機JASの認定を受けた商品だけなんです。

Point.2 味にクセがなくて飲みやすい

モンゴリアンベリー

モンゴリアンベリーティーの作り方は、水が入ったコップやボトルにティーパックを入れて、15分待つだけ

味にクセがなく無味無臭なので、水のような感覚で飲み続けることができます。

他の飲み物と混ぜたり、スイーツに加工したりと、飲み方のアレンジもいろいろ。

ちょんめ
水は0~70度の常温水がおすすめ!ぬるま湯でもつくれます。

Point3. ティーパックと水でどこででも作れる

ティーパックと水さえあれば作れるので、シェイカーやマドラーなどの専用器具は不要。

マイボトルに入れて持ち歩けば、外出先でもエイジングケアができちゃいます。

モンゴリアンベリーオススメの飲み方

モンゴリアンベリーの基本の飲み方を紹介します。

飲むタイミングは?

寝る前、もしくは朝一番に、毎日1杯飲み続けるのがおすすめ。

基本の飲み方

モンゴリアンベリー

  1. コップ1杯(約200mL~500mL)の水に、ティーパックを1包入れる。
    水の温度は0度の常温水から70度のぬるま湯までお好みでOK!
  2. 15分以上待ち、色が出るのを待つ。
  3. できあがったドリンクは1日以内で飲む。
お湯の温度が高かったり、抽出時間が長すぎたりすると、色がなくなってしまうことがあります。有効成分のOPCは無色透明なので、色がなくなっても含まれています。

凍らせて他のドリンクと混ぜても便利

モンゴリアンベリーから作った水を製氷機などで凍らせて「氷」を作っておくと、スムージーやカクテルの氷として利用することができます。

  1. スムージーと混ぜる
  2. 冷製スープに混ぜる
  3. お酒やカクテルの氷として
  4. マクロビやハーバード式スープに
  5. ゼリーやケーキにアレンジ

モンゴリアンベリー使ってみた口コミ・感想

今回ちょんめがお試ししているモンゴリアンベリーは、大容量の30包入タイプです。

ちょんめ
7パック入りもありますが、30包入りの方が人気なんだそうです。

シンプルなデザインで高級感あり

モンゴリアンベリー

モンゴリアンベリーはしっかりとした素材の高級感がある化粧箱に入っていて、その中に1包ずつビニールで個包装されたティーパックが入っています。

白地に黒文字でシンプルなデザインとなっており、高級感があります

水で抽出できるので使いやすい

ドリンクの作り方としては、ティーパックを水につけておくだけととっても簡単。

朝起きたときに水にティーパックをぽんと入れておき、洗顔や朝食の準備をしているうちにいい感じにエキスが抽出。

放置しておくだけでドリンクが作れるので、作り方としてはとても手軽で簡単だと思いました。

ちょんめ
ぬるま湯でも作れるので、暑い日は常温で、寒い日はぬるま湯で、といった使い分けもできそうです。

味は無味無臭、お水感覚でゴクゴク飲める

モンゴリアンベリー

公式サイトだと青紫っぽい色味でしたが、ちょんめが試してみたところ赤紫っぽい色味になり、ぶどうジュースやブルーベリーに近い色味だと思います。

ちょんめ
調べてみたところ、水が酸性なら青紫に、アルカリ性なら藍色になるみたいです。
レモン果汁で色が変わるハーブティーとして「マロウブルー」というものがありましたが、マロウウブルーの青色の色味はモンゴリアンベリーと同じ「アントシアニン」によるもの。
マロウブルーにレモンを加えることで水がアルカリ性から酸性になり、ピンク色(赤紫色)に変化するという仕組みなんだそう。
めもるくん
青色のモンゴリアンベリーが飲みたいときは、アルカリ性の水で作るとよさそう!

見た目は色がついていて甘そうなイメージがあるのですが、実際は無味無臭

色がついている水といった感じの味でした。

ちょんめ
甘いものが苦手、糖分を控えているという方も、気にせずにゴクゴク飲めると思います。

オーガニックで安心して飲める

モンゴル産と聞くと残留農薬など気になる方もいるかと思いますが、本品は有機JASおよびEUオーガニック認証のオーガニックモンゴリアンベリーを使用

基本的に毎日飲み続けるものなので、飲んだときに安心感があると思います。

モンゴリアンベリーの気になる点

きれいな色味もモンゴリアンベリーの魅力だと思うのですが、天然ものなので、しっかり水出ししないときれいに発色してくれない印象です。

また、色素はグラスの底にたまってしまうので、発色の色味も楽しみたいときは、一度かき混ぜてからの方が色味が均一になります。

ちょんめ
かき混ぜてもかき混ぜなくても、味に関しては水と変わりませんでした。

まとめ

ファイトケミカルやOPCに興味がある。

生活習慣病を改善したい。

眼精疲労・目の疲れが気になっている。

飲み物もオーガニックなものにこだわりたい。

「黒枸杞(ブラックゴジベリー)」は耳慣れない木の実だったのですが、調べてみると栄養価が高くてビックリ!

これからどんどん人気が出てきそうなスーパーフードだと思いました。

モンゴリアンベリーではティーパックに加工することで、黒クコをそのまま抽出するよりも手軽にドリンクが作れるようになっており、味にクセがないので老若男女問わず続けやすそう

ちょんめ
ビタミンC・ビタミンEが豊富に含まれているので、パソコンやスマホで疲れたわたしの目にも良さそう!
めもるくん
スマホもほどほどにね…。

モンゴリアンベリー
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