ルイボスティーの栄養効果

ルイボスティーの栄養効果|副作用のリスクとは?選び方の注意点も紹介

ルイボスティーの栄養効果

こんにちは。ちょめも管理人のちょんめ(@chonme_jp)です。

美容・健康によいお茶として取り上げられることも多い「ルイボスティー」。カフェインを含まないノンカフェインの飲み物であることから、妊娠中の方でも飲めるお茶としておなじみですよね。

今回は女性を中心に人気が高い「ルイボスティー」がどのようなお茶なのか、栄養・効能や、茶葉の選び方、気になる副作用についても調べました。

ルイボスティーの基本

ルイボスティーの元となる「ルイボス」は、マメ亜科のアスパラトゥス属の一種の植物

針葉樹のような葉っぱを乾燥させてお茶に仕上げています。

ちょんめ
見た目は紅茶と似ていますが、チャノキから作られる紅茶とは原材料が異なります。

ルイボスの産地は世界で一つ

ミーアキャット

驚くべきことに、ルイボスは南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈一帯にのみ自生

他の場所で栽培を試みたこともありましたが、まだ成功していないんだそうです。

現在では世界中で親しまれていますが、アフリカ現地でも古くから愛飲されており、「不老長寿のお茶」と呼ばれ親しまれてきたそうです。

ルイボスティーには2種類ある

ルイボスティー茶葉

同じチャノキから「緑茶」と「紅茶」が生まれるように、ルイボスティーにも「レッド」と「グリーン」が存在しています。

一般的におなじみなのがレッドルイボスティー。身近で手に入りやすく、収穫したルイボスを発酵させて作ります。

一方、グリーンルイボスティーは、あえて発酵させずに乾燥して茶葉に仕上げたもの。レッドルイボスティーと比べて抗酸化作用が高いのが特徴ですが、発酵させないようにするのに手間がかかることから価格が高価になりがちです。

ちょんめ
ルイボス自体が発酵しやすい植物のため、発酵させないようにするには手間がかかり、管理する設備にもお金がかかるようです。
めもるくん
お店ではあまり見かけないけど、インターネット上ではグリーンルイボスティーもいろいろ販売されてるね!

ルイボスティーの栄養・効果

ルイボスティー

抗酸化作用のポリフェノールが豊富

ルイボスティーは、ルイボスティー独自の成分アスパラチンをはじめ、抗酸化物質ポリフェノールを豊富に含みます。

ポリフェノールは、植物が光合成で作る抗酸化物質のこと。体の免疫力を低下させる活性酸素をはじめとした有害物質を、無害な物質に変える働きが見込めます。

抗酸化作用には便秘の改善や花粉症をはじめとするアレルギーの改善、さらにはアンチエイジングや生活習慣病の予防効果が見込めるといわれており、美容だけでなく健康にも改善効果が期待できます。

  • 便秘の改善
  • 生活習慣病の予防
  • 花粉症・アレルギーの改善
  • アンチエイジング

主要なミネラルが勢ぞろい

ルイボスティーには現代人に不足しがちなマグネシウムや亜鉛をはじめ、カルシウム、カリウム、鉄などの各種ミネラルが含まれています。

さらに、ミネラルは人間の血液・体液の組成比率や、飲んだときの理想割合に近い構成で含まれていることから、効率よく体に作用すると言われているそうです。

  • マグネシウム … 代謝を高める働きが見込め、ダイエット中にも◎
  • カリウム … 利尿作用があり、むくみの改善に。
  • 亜鉛 … 元気がないときの滋養に◎飲み会が多い方にもおすすめ。

天然のノンカフェイン飲料

眠そうな女性

紅茶や緑茶とと比べて、カフェインが含まれないこと、タンニンの量が少ないことも特徴。

カフェインゼロなので、妊娠中でも飲めるドリンクとしておなじみで、就寝前やリラックスしたいときの飲み物としておすすめです。

また、ポリフェノールの一種のタンニンは、摂りすぎると鉄などの一部栄養素の吸収を阻害してしまう影響も。低タンニンのルイボスティーは、貧血で悩む方にもメリットになりそうです。

ルイボスティーに副作用はある?

様々な栄養効果が見込めるルイボスティーですが、1日に飲む分量や副作用、健康被害などについて明確にあるわけではありません。

ただし、他の食品同様、飲みすぎることによるデメリットは考えられます。

デメリット1. トイレが近くなる

お腹をおさえる女性

多くの飲み物に当てはまりますが、飲みすぎるとカリウムの利尿作用で、トイレが近くなることがあります。

また、マグネシウムは過剰摂取することでお腹がゆるくなり、下痢になってしまうことも。

ちょんめ
サプリメント等の栄養補助食品を取り入れている場合は注意が必要かもしれません。

デメリット2. 妊娠後期は飲み過ぎに注意が必要

妊婦イメージ

ノンカフェインで妊婦さんの飲み物としても一般的なルイボスティーですが、近年の研究ではチョコレートや緑茶、ルイボスティーなどに多く含まれるポリフェノールが、胎児に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。

明確な基準はありませんが、妊娠中にポリフェノールを過剰摂取することで、胎児の「動脈管早期収縮(PDCA)」を引き起こすおそれがある可能性があるそうです。

特に妊娠後期(妊娠8ヶ月以降)には、飲み過ぎに注意が必要とされています。

ポリフェノールはコーヒーやハーブティー、チョコレート等にも含まれているので、ルイボスティーを含め食べ過ぎ・飲み過ぎにはご注意を。

ルイボスティーの1日の摂取量はどのぐらい?

ルイボスティー

1日あたり「約2~3杯(500ml程度)」程度を目安に取り入れてみるのがおすすめです。

お腹がゆるくなったりといった不調があれば、少し分量を減らして様子をみて、適量を探してみてください。

ルイボスティーの選び方

原産地を確認する

ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈一帯でしか栽培されていない植物です。

念のため原産地が「南アフリカ産」になっているかどうか確認を。

グレードから好みのルイボスティーをチョイス

ルイボスティー茶葉

ルイボスティーは、茶葉の部位やカットサイズ等によって、3つの「グレード」に区分されています。

  • チョイス … 茶葉の茎の部分が多め。お茶にした時の味は薄い。
  • スーペリア … 葉と茎のブレンド。風味が濃く、まろやかな口当たりが特徴。
  • クラシック … 葉の部分をふるいにかけたもので、生産量が少なく希少品。見た目もきれいで濃厚な味わい。

希少価値が高い=品質が良いとは限らないので、味の好みで選ぶのがおすすめです。

ちょんめ
さっぱりした味が好きなら「チョイス」、香り豊かで濃厚な味わいなら「スーペリア」もしくは「クラシック」を選ぶのがおすすめです。

有機JAS認証のものがおすすめ

有機JASイメージ

健康に気を使って飲むものなら、品質にもこだわりたいですよね。

そこで、せっかくなら「有機JAS」マークがあるルイボスティーを選ぶのがおすすめです。

有機JASマークとは、有機栽培された食品が認証機関の検査を合格することで表示ができるマークのこと。有機JASマークがない農産物等が「有機」や「オーガニック」などの表示をすることは法律でも禁止されています。

有機食品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。この「有機JASマーク」がない農産物、畜産物及び加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。

引用:農林水産省HP(https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html)

まとめ

ルイボスティー

ルイボスティーの栄養・効果

  • 抗酸化作用を持つポリフェノールが豊富
  • 主要なミネラルを効率よく摂取できる
  • ノンカフェインで就寝前のリラックスタイムに◎妊娠中の方でも飲める。

ルイボスティーの副作用

  • 飲み過ぎることで、トイレが近くなったり、お腹がゆるくなることも。
  • 妊娠後期は飲み過ぎに注意が必要な場合あり。

ルイボスティーの選び方

  • 原産地は「南アフリカ産」一択。
  • グレードは「スーペリア」もしくは「クラシック」。さっぱりした味なら「チョイス」がおすすめ。
  • 有機JAS認証のルイボスティーがおすすめ。

毎日の水分補給としてはもちろん、リラックスタイムにも取り入れられるルイボスティー。

ホットはもちろん、アイスでもおいしくいただけ、渋みがないのでストレートで飲んでもおいしいのが魅力です。

ミルクティーやスイーツにアレンジすることもできるので、飽きずに飲み続けることができますよ。

ちょんめ
栄養豊富な飲み物だからこそ、飲み過ぎには注意しながら、おいしく楽しんでくださいね♪
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ノンカフェインだから赤ちゃんも妊婦さんも安心♪ ノンカロリーでダイエット中にもおすすめ! 最高級グレード茶葉&ソイロンテトラティーバッグ使用!
【第三機関にて各種検査データ取得済み】
・残留農薬検査 ・重金属(水銀)検査 ・放射能検査

(参考)
“ルイボスティーの効果・効能とは|副作用は?どんな味なの?”,<https://kawashima-ya.jp/contents/?p=7131#SEC_06B>2021年4月25日アクセス.
“こんなにたくさんある! ルイボスティーの健康効果”,<https://www.geefee.co.jp/%E9%A3%9F%E4%BA%8B/%E9%A3%B2%E3%81%BF%E7%89%A9/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%82%E3%82%8B%EF%BC%81-%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%8A%B9%E6%9E%9C>2021年4月25日アクセス.
“体質改善効果が盛りだくさん。「ルイボスティーの効果・効能」”,<https://kinarino.jp/cat5-%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A2/8499-%E4%BD%93%E8%B3%AA%E6%94%B9%E5%96%84%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%8C%E7%9B%9B%E3%82%8A%E3%81%A0%E3%81%8F%E3%81%95%E3%82%93%E3%80%82%EF%BD%A2%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%83%BB%E5%8A%B9%E8%83%BD%E3%80%8D>2021年4月25日アクセス.
“【医師監修】新事実!妊娠中はルイボスティーに注意!赤ちゃんに与える影響は?”,<https://ninps.com/knowledge/food/archives/27>2021年4月25日アクセス.
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