敏感肌が試してみたコスパ良し&大容量なおすすめ化粧水

敏感肌が試してみたコスパ良し&大容量なおすすめ化粧水

顔だけでなく、体にもたっぷりと使えて、家族で1本あればみんなでシェアできる大容量化粧水。

たくさん入っているので気兼ねなくコットンパックやプレ化粧水としても活用でき、いろいろな使い方ができるのも魅力です。

本記事では敏感肌・アトピー性皮膚炎持ちの私が実際に商品を使用してみたものの中から、コスパが良く、プチプラで人気がある化粧水を集めました。

薬局・ドラッグストアでも販売されていることが多い商品なので、手に入りやすさも魅力だと思います。

詳しい口コミ・レビューについては化粧水ごとの個別記事もご参照ください。

ちょんめ

この記事では主に下記の2点について紹介しています。

  • 大容量化粧水の使い方
  • おすすめの大容量化粧水

化粧水の役割とは?

化粧水には様々な役割がありますが、一番の目的は潤いを与えて肌を整えることです。

化粧水の役割

  • 肌にうるおいを与える。
  • 肌の水分と油分のバランスを整える。
  • 肌のキメを整え、健康的なお肌に導く。
  • 次に使う美容液や乳液、クリームの効果を受け入れやすくする。
ちょんめ
特にクレンジングや洗顔の後は肌が乾燥しやすい状態になっており、化粧水を使うことで乾燥した皮膚にうるおいを与え、お肌を整える必要があるそうです。
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化粧水の使い方

大容量化粧水の使い方

プチプラでコスパが良いからこそ、惜しみなくたくさん使えるのが大容量化粧水のメリット。

基本的には顔に使うことが多い化粧水ですが、たくさん入っている大容量の化粧水の場合は体の保湿ケアに使ったり、コットンにたっぷり化粧水を含ませてパックのように使ったりする方法も。

大容量化粧水ならではの使い方についてもご紹介します。

基本の使い方

  1. 洗顔後、化粧水を適量、手やコットンにとる。
  2. 手のひら(もしくはコットン)でやさしくなじませる。
ちょんめ
適量がどのぐらいか書かれていない場合は、500円玉大を目安につけるとよいそうです。
コットンを使う場合は、適量よりも多めに。たっぷり使って裏側まで十分にぬれるぐらいつけると、摩擦によるストレスが軽減できます。
めもるくん
男性の方だと、髭剃り後のお肌のケアに使うのもおすすめ!

コットンパックとして使う方法

うるおいが物足りないときや、集中的にケアしたいときにおすすめなのがコットンパックです。

  1. コットン全体がひたひたになるくらいに、化粧水をたっぷり含ませる。
  2. コットンを4~5枚ぐらいに裂いて、一枚ずつおでこ、両頬、鼻の頭、あごなどにピタッと貼り付ける。
  3. 5分程度おいてからはがす。
  4. 残った化粧水はハンドプレスでなじませる。
ちょんめ
コットンパックは長くつけ続けると、逆に肌が乾燥してしまいます
途中でコットンが乾いてしまったら、化粧水をつけた手のひらでおさえたり、ミスト化粧水で水分を補給してみてください。

ボディケアに使う方法

顔以外に、首元やデコルテといった乾燥した部分のボディケアにも使えます。

洗顔後やお風呂上りなどに適量を手に取り、背中・首元・デコルテなど乾燥が気になる部分になじませる。

プレ化粧水として使う方法

本格的なお肌のケアをする前に、プレ化粧水として使う方法も。

次に使う化粧水や乳液を浸透しやすくしてくれる効果が見込めます。

  1. 洗顔後・お風呂上りなどに、化粧水を適量を手に取り肌になじませる。
  2. 肌になじんだら、さらに化粧水や乳液、クリームなどを使い保湿する。

おすすめの大容量化粧水

敏感肌&アトピー性皮膚炎持ちの私が実際に使ってみた化粧水の中から、大容量でコスパも良いプチプラな化粧水をご紹介します。

薬局・ドラッグストアで購入できる商品も多いので、ネットショップだけでなく、実店舗での購入ができる点もメリットです。

ハトムギ化粧水(スキンコンディショナー)

ナチュリエ ハトムギ化粧水

ナチュリエから販売されている「ハトムギ化粧水(スキンコンディショナー)」です。

名前の通り保湿成分としてハトムギを使っているのが特徴で、ボトルは500mL入りで大きめサイズ。

保湿に必要な成分以外は配合しないようにしているそうで、無香料・無着色・低刺激性・オイルフリー・界面活性剤フリー・アルコールフリーです。

ニキビのもと(コメド)ができにくいことを確認するノンコメドジェニックテストも行っています。

※すべての方にニキビのもと(コメド)ができないというわけではありません。

ナチュリエ ハトムギ化粧水

化粧水の色は乳白色で、シャバシャバしている、ほぼ水に近いテクスチャー。

べたつかない、さっぱりとしたつけ心地です。

以前はボトルのふたをひねって開封するタイプでしたが、最近はワンタッチ開閉タイプに変更になり、使いやすくなっていました。

無印良品のスプレーヘッドを組み合わせて、ミスト化粧水のように使う方法も。

ちょんめ
低刺激性でお肌にしみにくい感じがあります。アルコールフリーの大容量化粧水が使いたい方にもおすすめです。

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ナチュリエ ハトムギ化粧水

ハトムギエキスのボタニカル化粧水(スキンコンディショナー)

ハトムギエキスのボタニカル化粧水(マジアボタニカ スキンコンディショナー)

マジアボタニカの「ハトムギエキスのボタニカル化粧水(スキンコンディショナー)」。

保湿成分としてハトムギをはじめ、6種類のハーブエキスを配合した植物成分たっぷりの化粧水です。

ボトルは500mL入りで大きめサイズ。

ふたはワンタッチ開閉ボトルになっています。

無着色、無鉱物油、弱酸性で、ニキビのもと(コメド)ができにくいことを確認するノンコメドジェニックテストパッチテストも行っています。

※すべての方に皮フ刺激が起きないというわけではありません。
※すべての方にニキビのもと(コメド)ができないというわけではありません。

ハトムギエキスのボタニカル化粧水(マジアボタニカ スキンコンディショナー)

化粧水の色は乳白色で、シャバシャバしている、ほぼ水に近いテクスチャー。

べたつかない、さっぱりとしたつけ心地です。

使用感はナチュリエのハトムギ化粧水と近いのですが、マジアボタニカの場合は香料が入っており、フレッシュなハーブ系の香りがします。

ちょんめ
大きな違いとしてはハトムギエキス以外に植物由来の保湿成分が6種類配合されていること、ハーブ系の香りがついていることの2点かなと思います。
限定ボトルでデザインがかわいいものもあるので、お好みで。

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どくだみ化粧水(ナチュラルスキンローション)

地の塩社どくだみ化粧水(ナチュラルスキンローション)

地の塩社の「どくだみ化粧水(ナチュラルスキンローション)」は、日本で昔から親しまれてきたドクダミを化粧水に取り入れた商品です。

合成香料無添加・無着色で、ボトルは500mL入りで大きめサイズ。

ふたはワンタッチ開閉ボトルになっています。

天然由来の香りとしてローズ水が配合されているので、独特のどくだみの香りはありません。

地の塩社どくだみ化粧水(ナチュラルスキンローション)

中身は無色透明でシャバシャバとした水のようなテクスチャー。

つけ心地もさっぱりとしています。

べたべたするような感じもありませんので、さらっとした化粧水が好きな方におすすめです。

ドクダミには炎症を抑える作用があることから、ニキビなどの吹き出物や肌荒れなどを防止する効果が期待できそう。

ちょんめ
エタノールが配合されているので、アルコールが苦手な方はご注意を。使い初めにアルコールっぽい香りも少しします。

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CHINOSHIOどくだみ化粧水(ナチュラルスキンローション)

まとめ

今回紹介した大容量の化粧水は下記になります。

プチプラのおすすめ大容量化粧水
  1. ナチュリエ ハトムギ化粧水(スキンコンディショナー)
  2. マジアボタニカ ハトムギエキスのボタニカル化粧水(スキンコンディショナー)
  3. 地の塩社 どくだみ化粧水(ナチュラルスキンローション)

どれも500mL入りで、1000円以下で購入でき、大容量の化粧水!

薬局・ドラッグストアで販売されている化粧水も多いので、ネットだけでなく実店舗でも手に入りやすい商品ばかりだと思います。

化粧水には様々な種類があり、値段もお手頃なものから高級なものまで様々。

それなりのお値段の化粧水だと家族と共用で使うと減りが速くて貸すのを躊躇したり、体に使うのはもったいないな……と思ってしまうのですが、大容量タイプだと気兼ねなくどこにでも使えるのが一番の魅力だと思います。

ちょんめ
今回紹介している化粧水は、メインの化粧水として使ってもいいし、普段使っている化粧水+αのプレ化粧水&ボディ用化粧水として1本自宅に常備しておいても、マルチに使えておすすめです。
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