こんにちは。ちょめも管理人のちょんめ（@chonme_jp）です。
赤ちゃんから大人まで使える敏感肌用美容液「潤静（うるしず）」。
低刺激だから新生児から使えるのが魅力の美容液ですが、本当に赤ちゃんに使えるのか？使い心地はどうなのか？といった気になる点を、実際に赤ちゃんに使ってみてまとめました。
使ってみてわかった注意点についても併せてご紹介します。
今回は主に下記の3点についてご紹介します。
- 潤静の特徴や成分
- 潤静を赤ちゃんに使うときの注意点
- 潤静を赤ちゃんに使ってみた感想
敏感肌向けの美容液が欲しい。
新生児に使える保湿アイテムを探している。
化粧品は成分や無添加にこだわったものを使いたい。
お手入れが簡単なオールインワン美容液を使いたい。
うるしず(潤静)はどんな商品？効果は？
まずは「潤静（うるしず）」がどのような商品なのか、簡単にご紹介します。
潤静（うるしず）は、肌が弱い小さな子どものお肌にも使えるよう開発された、敏感肌向け＆完全無添加の全身美容液です。
新生児の頃から使えるとあって、妊娠・出産・育児向け雑誌でもで紹介された他、楽天リサーチ（実査委託先）の敏感肌美容液で3冠達成するなど、お子様のいるママさんからも注目を集めました。
- ママが使用したい赤ちゃん・子ども用敏感肌美容液 第一位
- 赤ちゃん・子どもがいる友人に紹介したい敏感肌美容液 第一位
- ママが安心して使える赤ちゃん・子ども用美容液 第一位
うるしず(潤静)の主な成分
潤静に使われている成分で、注目したいのが下記の6つの成分です。
- 超分子PGA（ポリグルタミン酸）
- 4種類のセラミド
- キハダ樹皮エキス（オウバクエキス）
- 発酵プラセンタ
- サクラン
- 高分子ヒアルロン酸
特徴的な成分の超分子PGA（ポリグルタミン酸）は、食卓でおなじみの納豆菌がつくり出すネバネバのこと。
化粧品として潤静が初めて配合した成分で、ヒアルロン酸やコラーゲンよりも保湿力が高く、水分の蒸発を防いで乾燥からお肌を守る肌のバリア機能をサポートしてくれる効果が見込めます。
この他にもセラミドやキハダ樹皮エキスなどの保湿成分がたくさん配合されており、「とにかくしっかり保湿すること」に重きを置いた美容液とも言えます。
うるしず(潤静)のこだわり無添加処方
また、子どものスキンケアにも使ってもらえる商品がコンセプトということで、保湿成分以外にもこだわりが！
潤静では、商品の保存や安定のために一般的に配合されていることが多い合成化学成分を徹底的に排除し、下記の10の成分が無添加となっています。
- 防腐剤×
- 石油系界面活性剤×
- パラベン×
- 鉱物油×
- シリコン×
- 旧表示成分×
- 合成香料×
- 合成着色料×
- 紫外線吸収剤×
- オイル×
※旧指定成分…旧厚生省が指定したアレルギー、皮膚障害、ガンを引き起こす可能性の高い毒素が認められた成分のこと。
ちなみに潤静の公式サイトでは、全成分名と一緒に、なぜこの成分が配合されているのかまで詳しく記載されていますよ。
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うるしず(潤静)を赤ちゃんに使うときの注意点
0歳から使える美容液の潤静ですが、赤ちゃんに使うときに注意したい点についてご紹介します。
使用前にパッチテストをする
新生児期から使用できる美容液ではありますが、使用前にはパッチテストをしておくのが安心です。
赤ちゃんは自分で肌に合うかどうか伝えることが難しいので、目立たない場所に使い、肌に炎症が起きていないかを確認するようにしてください。
- 潤静を1～2滴、絆創膏のガーゼ部分にしみ込ませる。
- 絆創膏を二の腕の内側（ひじから手のひら一つ分離れた場所が目安）に貼る。
- 30分後に一度絆創膏をはがして確認。
このとき赤い斑点や炎症があれば、パッチテストを中止してすぐに洗い流す。 - 12時間経過後に絆創膏を外し、再度炎症が起きていないか異常を確認する。
開封後は涼しい場所で保管してなるべく早めに使い切る
潤静の使用期限は未開封で3年間。
開封後は、品質の劣化を防ぐために、なるべく早めに使い切るのがおすすめです。
保管場所は、直射日光があたらず、湿気の少ない涼しい所がベスト。
他の容器への入れ替えも、品質が劣化することがあるのでおすすめできないそうです。
また、フリマアプリ等で販売されていることもありますが、製品の品質・安全面から公式が運営しているストア経由での購入がおすすめです。
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うるしず(潤静)を実際に赤ちゃんに使ってみた口コミ
ちょんめのベビーの場合は、生後一か月を過ぎたころから、きれいだった赤ちゃんの肌にブツブツと湿疹が目立つようになり、お肌がガサガサに。
新生児にも使える美容液ということで、さっそく潤静を試してみました。
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サラッとしたつけ心地で使いやすい
潤静は、顔にも体にも使える全身美容液なので、乾燥が気になる部分や、お肌がガサガサしている部分に塗りこんで使用します。
お風呂上りや洗顔後の使用が基本的な使い方。
顔につける場合は、500円玉大が使用の目安となります。
赤ちゃんの場合も同様に、お風呂上りに使用してみました。
塗る分量は、大人よりも顔が小さいので、10円玉サイズぐらいで試しました。
サラサラとしていて、つけたときにベタベタしないので、赤ちゃんにも塗りやすいと思います。
ハンドプレスで顔になじませてあげると、お肌がしっとりとした感じになりました。
使っていて肌トラブル等もなく、使い続けるうちにガサガサしたお肌が落ち着いてきた感じがありました。
服にキハダエキスの黄色が色移りする
塗っているときに赤ちゃんが顔を動かすことが多々あり、こぼした潤静が襟首のあたりに付着してしまったことがありました。
すると、潤静の黄色が服に染みて、服に黄色いシミが……。
汚れた後にベビー用の洗濯洗剤で洗濯機で洗ったところ、一度洗ったぐらいでは落ちていませんでした。
何度か洗ううちに薄くなりましたが、ついたときにすぐに洗ったり、手洗いしたりするとより落ちやすいと思います。
潤静単体だと保湿が物足りないことも
うちのベビーの場合は乾燥がひどくてガサガサしていたので、潤静をぬっただけだと保湿が足りず、すぐにまたガサガサになってしまうことがありました。
そこで、潤静を塗った後にワセリンを重ねてつけたところ保湿力がアップ。
ある程度ガサガサが落ち着いてきたところで潤静のみに切り替えたところ、うまく保湿できるようになりました。
潤静をつけてもカサカサ感が気になるときには、他の保湿を重ねてみるのもオススメです。
潤静を赤ちゃんに使って感じたメリット・デメリットまとめ
デメリット
- 白い服につくと黄色く色移りする。
- 肌がガサガサしていると、単品だと保湿が物足りないことがある。
メリット
- 敏感肌向け美容液で、赤ちゃんにも生まれたときから使える。
- サラサラとしていてべたつかず、なじませやすい。
- 顔のみの使用だと長く使えてコスパが良い。
- 無着色・無香料でクセがない。
まとめ
実際に赤ちゃんに使ってみたところ、肌荒れすることもなく愛用でき、しっかり保湿ができて重宝しています。
「赤ちゃんの敏感なお肌に何を使ってあげたらいいんだろう？」「赤ちゃんにも使える保湿は何がいいんだろう？」と迷ったときの保湿剤として、潤静は候補にあがる1本ではないかと思います。
敏感肌向けの美容液が欲しい。
新生児に使える保湿アイテムを探している。
化粧品は成分や無添加にこだわったものを使いたい。
お手入れが簡単なオールインワン美容液を使いたい。
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